【マレーシア】生活コスト高ランク、KLは133都市中88位[経済]

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英誌エコノミストの調査部門、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がこのほど発表した「世界の生活コスト(WCOL)ランキング2019年」によると、マレーシア・クアラルンプール(KL)は133都市中88位で、前回調査より10ランク上昇した。

順位は、160の商品・サービスから400項目以上の価格を抽出して、数値化したWCOL指数(ニューヨーク=100)で決まる。クアラルンプールのWCOL指数は前回調査より1ポイント低下し、59だった。ただ、「過去12カ月で順位を大きく上げた上位10都市」として、クアラルンプールは10位にランクインした。

生活コストが最も高かったのは、シンガポールとパリ(フランス)、香港(中国)の3都市で首位に並んだ。WCOLは107。総合上位10位内にアジア地域では、大阪が5位(WCOL指数101)、ソウル(韓国)が7位(同100)でランクインした。

一方、生活コストが最も安かったのは、カラカス(ベネズエラ)。WCOL指数は15だった。次いで、ダマスカス(シリア、WCOL指数25)、タシケント(ウズベキスタン、同33)が続いた。