春の訪れ一足早く エドヒガン開花 白石・常林寺

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例年より2週間近く早く開花したエドヒガン

 宮城県白石市南町の常林寺で20日、早咲きのエドヒガンが開花した。寺や市によると彼岸中に咲くのは珍しく、過去10年では最も早いという。

 内田正寿住職が午前、山門の手前にある木で3、4輪ほど咲いているのを確認した。仙台管区気象台によると、同日の白石の最高気温は19.2度で5月上旬並みの陽気だった。

 内田住職は「暖かい日が続き、そろそろかと見守っていた。彼岸に合うタイミングでうれしい」と話した。昨年の開花は3月26日で、例年は4月1日前後。好天が続けば月内にも見頃を迎えるという。