岡村副町長を選任

白老町議会・議員報酬の削減継続

©株式会社室蘭民報社

 白老町議会定例会3月会議が20日開かれ、2019年度の各会計予算10件、副町長の人事案件、18年度の一般会計補正予算、白老駅・自由通路整備2期工事請負契約締結など議案27件、議員報酬などに関する議会発議による条例改正2件、意見書3件を可決した。

 岩城達己氏(64)の後任として副町長に選任された岡村幸男氏(61)は「いま象徴空間という新しい風が吹き、壮大な全容が目に見える形となって現れてきており、町民生活を光輝く豊かな生活にしていく絶好のチャンスと考えています。全課、全職員が力を合わせ、頑張っていかなければなりません。みんなの心つながる笑顔と安心のまちの実現のため誠心誠意、そして全力で尽くす所存です」と抱負を述べた。就任は4月1日。任期は4年間。

 白老駅・自由通路整備2期工事は、岩崎・川田・西村特定建設工事共同企業体が1億8468万円で落札した。完成期限は今年10月末日。

 議員報酬は、議長・副議長が議員報酬月額の3%、常任委員長、議会運営委員長、議員が2%の自主削減を18年度に引き続き実施する。

 可決した意見書は「妊婦が安心できる医療提供体制の充実と健康管理の推進を求める」「食品ロス削減に向けてのさらなる取り組みを進める」「国民健康保険の国庫負担減額調整措置の廃止と子どもに係る均等割保険料(税)の軽減措置を求める」の3件。
(富士雄志)