【MLS】イブラヒモビッチがマンチェスター・シティに⁉︎ 2010年にオファーがあったと明かす

マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンなどで活躍したLAギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ。2010年にユナイテッドのライバルであるマンチェスター・シティ移籍の可能性があったようだ。

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21ヶ月間ユナイテッドでプレーしていたイブラヒモビッチは、公式戦53試合に出場して29ゴールを記録。特大のインパクトを残し、2018年3月にLAギャラクシーに移籍を果たした。そんなイブラヒモビッチは、2010年8月にバルセロナからACミランにレンタル移籍する際、シティからのオファーを受け取っていたという。シティは当時、元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスのパートナーを探しており、タイプの違うセンターフォワードとしてイブラヒモビッチをリストアップ。しかし、イブラヒモビッチ自身はシティへの移籍はリスクが高いと感じていたようだ。

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「俺が幸せになれる場所を求めてバルセロナから移籍する時、シティに行くチャンスがあった。ミランに行ったのは、イタリアでプレーしていた経験からあの国に戻れば幸せになれると分かっていたからだ。もしシティに行っていたら、難しいチャレンジになっていたかも知れないからな。インテルで3年間プレーしていたし、あの街のことを知っていた。だから安全な移籍だと思った」。

マンチェスター・シティからオファーがあったと明かすイブラヒモビッチ

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