「身近に平易に―習総書記のことば」イタリア語で配信

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習近平国家主席のイタリア公式訪問を前に21日、動画「身近に平易に―習総書記のことば」のイタリア語版が、イタリア語圏の国や地域で配信を始めました。配信元は、イタリアの大手メディア会社であるメディアセットと、クラスメディアグループ傘下のテレビやネットアプリ、ウェブサイトのほか、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)のアプリ「中伊」、イタリア語サイト、およびSNSです。この日は配信開始を記念した式典が行われ、中国共産党中央委員会宣伝部の副部長でもある中央広播電視総台の慎海雄台長と、メディアセットのコンファロニエリ代表取締役が出席しました。

この作品は、習主席の演説や文書、談話の中で引用された古典の名言を選び、「立志」、「明徳」、「孝道」、「天下為公(天下をもって公と為す)」といったテーマで、中国の優れた伝統文化に対する習主席の深い理解や国政運営への取り入れなどを語るものとなっています。

慎海雄台長は挨拶の中で、「5000年という悠久の中華文明史で、中国人は人と自然、家庭と国家、道徳と法律などをじっくり観察し思考してきた。習主席が引用した名言はその中から生まれてきたものである」と述べました。その上で、習主席が2013年に打ち出した「一帯一路」構想について「イタリアを含む国際社会からの支持や参加を集めつつある」と表明しました。

また、コンファロニエリ代表取締役は、「中国とイタリアはそれぞれ、シルクロードの起点と終点であり、かつてシルクロードの発展と交流に多大な貢献をした。両国はいずれもこうした過去の歴史と現代の実践をうまく結びつけている国である」と述べました。さらに、「『身近に平易に―習総書記のことば』で取り上げられている『天下為公』などの理念は、『一帯一路』が訴える平和的な発展をよりよく理解することにつながる」としています。(提供/CRI)