茨城新聞社杯アマ囲碁 根本さん(常陸太田)最強位 中3の森川さん3位

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決勝で古橋一郎さん(左)を破り優勝した根本一男さん(右)=水戸市五軒町

第2回茨城新聞社杯アマ囲碁最強位決定戦最終日の21日、水戸市五軒町のみと文化交流プラザで決勝を行い、根本一男さん(常陸太田市)が古橋一郎さん(水戸市)を下し、最強位の座を獲得した。3位決定戦では中学3年生の森川嘉仁さん(つくば市)が勝利した。茨城新聞社と日本棋院県支部連合会の共催。

最終日は、17日の初日で準々決勝に進出した8人が一番勝負のトーナメント方式で対局。持ち時間は1人50分、決勝は同60分のルールを採用した。

決勝は194手で古橋さんが負けを認め投了。優勝した根本さん(73)は、週に1、2回は碁会所に通って腕を磨いているといい「誰が勝ってもおかしくない大会と思っていた。決勝は、楽観することなく慎重に打った。結果がついてきてよかった」と笑顔を見せた。

表彰式では上位3人に賞状と記念品が贈られ、同連合会の黒沼正昭会長は「第1回大会より参加者は2割増え、若い世代の活躍もあった。これからより充実した大会にしていきたい」と総括した。(戸島大樹)