市青少年指導センターからのお知らせ

北海道伊達市 広報だて2019年3月号

©株式会社パブリカ

■春休み・新学期の少年非行・被害防止に向けて
卒業や新学期を迎えるこの時期は、環境の変化に伴う不安感や春休みの解放感からくる子どもたちの夜遊び・飲酒・喫煙・無断外泊などの不良行為が心配されます。
また、万引きや自転車の盗難、携帯電話・スマートフォン(スマホ)のトラブルなどの増加も予想されます。
毎日の生活の中で、子どもの言動や生活態度に関心を示し、子どもが非行に走ったり犯罪被害に遭ったりしないようにしましょう。

◇「夜遊び」には危険がいっぱい
多くの子どもたちが夜遊びで補導されています。夜遊びは「非行の入口」といわれ、喫煙や飲酒などの不良行為を行ったり、悪い誘惑や金品を脅し取られるなどの事故・事件の被害に巻き込まれる可能性が高くなります。

◇「万引き」は犯罪
万引きは「窃盗罪」という犯罪です。自分で万引きすることはもちろん、「見張る」「命令する」「万引きした物をもらう」ことも犯罪です。回数を重ねるごとに罪の意識が薄れ、やがて重大な犯罪へとエスカレートしていくおそれもあります。

◇「自転車」には鍵を
雪解けに伴い自転車の利用が増えてくると、駅などに駐輪した自転車が盗まれてしまうことが多くなります。特に無施錠の場合は危険です。短い時間でも、自転車にはしっかり鍵をかけましょう。

◇「不審者」に気を付けよう
市内では、不審者事案が多く発生しています。特に公園や通学路での「ひとり」は狙われやすく危険です。不審者に遭遇した場合は、「大声を出す」「その場から逃げる」「ついて行かない」など、自分で危険を回避できるよう、子ども自身に防犯知識を身に付けさせることが大切です。

■子どもが安全・安心にスマートフォンを利用するために
◇インターネットの適切な利用方法を知る
トラブルや事件に巻き込まれないよう、スマホの使い方などのインターネットに関する知識や情報モラル、コミュニケーション能力を親子で身に付けることが重要です。

◇家庭でのルールを作る
お子さんと一緒に話し合って「利用時間は夜9時まで」など、具体的なルールを決めましょう。

◇フィルタリングなどを設定する
「フィルタリング」は、知識が十分でない子どもが、不用意に違法・有害サイトにアクセスしないよう制限する機能ですので、必ず設定してください。

★総務省が、実際に起きたトラブル事例をもとに予防法と対策法を取りまとめた「インターネットトラブル事例集(2018年度版)」をぜひご活用ください。

問合せ:総務省北海道総合通信局情報通信部電気通信事業課
【電話】011-709-2311
(内線4704)

問合せ:市青少年指導センター(第2庁舎)
【電話】0142-23-3331
(内線511)