甲子園勝利へ心一つ、人文字練習に汗 熊本西高

©株式会社熊本日日新聞社

「N」の人文字をつくり、「智弁和歌山に勝つぞ、オー」と声を合わせる熊本西高の生徒ら=22日、熊本市西区

 第91回選抜高校野球大会に県勢初の21世紀枠で出場する熊本西高の在校生ら約700人は、28日の智弁和歌山との初戦を前に、人文字や声援でナインを後押ししようと練習に励んでいる。

 22日、同高体育館であった全体練習では、生徒らが応援用の青とオレンジ2色のウインドブレーカーと帽子を身に着け、甲子園球場アルプススタンドでの並び順を確認。配置につくと、西高の「西」の頭文字「N」の人文字が浮かび上がった。

 生徒らは、卒業生も含めたブラスバンドの演奏に合わせて応援歌などを練習。野球部応援団長で、1年の松山晃一朗さんの「智弁和歌山に勝つぞ、おー」という掛け声に合わせ、拳を突き上げ、心を一つにしていた。

 柿下耕一校長は「相手は強豪だが、勝利を信じて選手に力を届けよう」と呼び掛けた。(國崎千晶)