乃木坂46の苦悩と挫折を超えた“美しさ”に迫る!「プレッシャーでもどんな負荷でもかかって来い!」

本日発売の「B.L.T.5月号」では、乃木坂46を特集。昨年の日本レコード大賞では2連覇を達成、バースデーライブは4日間で20万人を動員するなど、まさに女性アイドルの頂点に君臨する彼女たち。4thアルバム「今が思い出になるまで」の発売も4月17日(水)に控え、国民的女性アイドルグループとして大躍進を遂げているが、その華やかさの陰には数々の苦悩と挫折が。そんな乃木坂46の“美しさ”の本質に迫るべく、表紙と巻頭46ページの大ボリュームでクローズアップしている。

表紙を飾るのは乃木坂46・3期生の山下美月&梅澤美波&久保史緒里。春らしいピンクの衣装に身を包み、決意に満ちた表情で新しい季節の訪れを感じさせる。グラビアでは、ラフなTシャツ姿で自然体な3人を捉えた街ロケカットも多数掲載。

さらに、1期生メンバーの度重なる卒業や4期生の加入で、新たな自覚も芽生えつつある彼女たちに「3期生の“現在地”」について直撃インタビュー。「自分がアイドルとして、どうあるべきかすっごく迷っています」(山下)、「いつも堂々としていたいのに先輩の前で初めて泣いてしまいました」(梅澤)、「暗いトンネルの中でも、燃えている闘志を頼りに今、前に進んでいます」(久保)と、それぞれ不安な思いや葛藤を抱えながらも、「もっともっとプレッシャーでもどんな負荷でもかかって来い!」と前向きな思いを語った。

1期生からは、卒業を発表した衛藤美彩とキャプテン・桜井玲香、2期生から堀未央奈、鈴木絢音、4期生から掛橋沙耶香、早川聖来が登場。1期生から4期生までを含む9人が、「それぞれの乃木坂46」をテーマにグループの未来について展望を明かす。

© 株式会社東京ニュース通信社