「女子教育に投資を」 初来日のマララさん訴え

史上最年少の17歳で2014年にノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさん(21)が23日、東京都内で開幕した国際女性会議「WAW!」で基調講演し、貧困や紛争を防ぐための女子教育の重要性を訴え「われわれの指導者は女子教育に投資しなくてはならない」と述べた。マララさんの来日は初めて。

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