トッテナム・ホットスパーのフランス代表GKユーゴ・ロリスは、4月にこけら落としが決定した新スタジアムについて言及。「世界で最も美しいスタジアムの一つ」と絶賛した。
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トッテナムは先日、昨年9月から延期が続いていた62000人収容の新スタジアムが最終テストを通過したと発表。ファーストチームは来月3日に行われるクリスタル・パレスとのリーグ戦で、新スタジアムデビューとなる。今月にはU-18のチームがサウサンプトン戦を行い、さらにトッテナムとインテルによるレジェンドマッチを30日に開催される予定だ。
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旧本拠地ホワイト・ハート・レーンからウェンブリー・スタジアム、そして新スタジアムにホームグラウンドを移すトッテナムと共に歩んできたロリス。フランスメディア『L’Equipe』のインタビューに応えたフランス代表GKは、スタジアム完成の喜びを口にした。
「僕たちは世界で最も美しいスタジアムを持つことになり、これは素晴らしいことだね。でも僕たちはその進歩に伴う働きをしなければならない。僕はこのクラブが好きでここに携わる人々が大好きだ。だから僕たち全員でクラブの野心を示す必要がある。信用を得るには勝ち続けなければならないね」。
