室蘭で胆振ボランティア組織会議、災害時の連携探る

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 2018年度(平成30年度)胆振地区災害ボランティア組織連携会議(北海道災害ボランティアセンター、北海道社会福祉協議会胆振地区事務所主催)が22日、室蘭市中央町の室蘭プリンスホテルで開かれた。出席者が災害発生時の連携方法について考えた。

 災害発生時のボランティアの受け入れ態勢を考えるため、17年度から開いている。胆振管内の自治体や道社会福祉協議会の担当者ら約40人が出席した。

 会議では、道社協や胆振総合振興局の担当者が、災害ボランティアセンターの概要や胆振東部地震被災地の災害ボランティアセンターの取り組み、ボランティアの受け入れについて説明した。

 意見交換では、室蘭市市民活動センター市民活動担当主任の石崎勝彦さんが、東日本大震災や西日本の豪雨災害で被災地でのボランティアを行ったNPO法人有珠火山の会関係者の取り組みを紹介。新しい動きとして、胆振地域の防災士などの資格を持つ市民ネットワークの胆振防災ネット準備会の発足状況なども解説した。(池田勇人)

【写真=災害発生時の連携などについて考えた胆振地区災害ボランティア組織連携会議】