準優勝に終わったアジアカップ後初のゲームとして、コロンビア、ボリビアと対戦している日本代表。
新鮮な顔ぶれとなった今回の招集メンバー23名が現在着用しているスパイクを調査した。
1.東口順昭
GK/ガンバ大阪
プーマ ワン 19.1
2.三浦弦太
DF/ガンバ大阪
ナイキ ティエンポ レジェンド 7 エリート
3.昌子源
DF/トゥールーズ
ナイキ ティエンポ レジェンド 7 エリート
4.佐々木翔
DF/サンフレッチェ広島
ナイキ ティエンポ レジェンド 7 エリート
5.室屋成
DF/FC東京
ナイキ ティエンポ レジェンド 7 エリート
18.鎌田大地
FW/シント=トロイデン
ナイキ マーキュリアル ヴェイパー 12 エリート
22.西大伍
DF/ヴィッセル神戸
ナイキ マーキュリアル ヴェイパー 12 エリート
23.シュミット・ダニエル
GK/ベガルタ仙台
プーマ フューチャー 19.1 NETFIT
25.小林祐希
MF/ヘーレンフェーン
ナイキ マーキュリアル スーパーフライ 6 エリート
23選手をメーカー別に並べると以下の通り。
Nike 11人
adidas 6人
Puma 2人
Asics 1人
Mizuno 1人
New Balance 1人
Umbro 1人
近年まれに見る多さ!
しかし、1位は安定のNike。着用選手最多は『マーキュリアル ヴェイパー 12 エリート』と『ティエンポ レジェンド 7 エリート』でそれぞれ4名となっている。
2位は、香川の復帰や橋本の初招集などが話題のadidas。3位のPumaは東口、シュミットと相変わらずGKに強い。
そのほかで注目はやはりNew Balance。着用選手がA代表へ招集されたのは初めてではないだろうか。
2018年10月にリリースされた『442 プロ』は、フィッティングを追及した最新モデル。アッパーにカンガルーレザーを採用し、クラシカルなデザインと現代のテクノロジーが融合したスパイクに仕上がっている。
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名称はオーソドックスなフォーメーションである「4-4-2」に由来。26日のボリビア戦で畠中が代表初キャップを手にした際には、ゴールドの“N”が印象的な彼の足もとにも注目したい。