市民のひろば

熊本県合志市 広報こうし平成31年3月号 第156号

©株式会社パブリカ

◆慰霊碑の清掃 約20年 東大池区老人クラブが緑のリボン賞受賞
1月13日、株式会社熊本日日新聞社で第118回緑のリボン賞の授賞式が行なわれ、東大池区老人クラブ緑寿会が受賞しました。この賞は、長年にわたり社会奉仕活動などに取り組んでいる県民を同社が表彰しているものです。緑寿会は、終戦直後にシベリアで強制抑留された人を追悼する慰霊碑の清掃を約20年継続。
吉田秀男会長は「高齢者として地域に役立つことを続けたい」と受賞の喜びを語りました。

◆マンガを通して 経済を学ぶ 株式会社熊本銀行から寄付金贈呈
12月12日、株式会社熊本銀行(竹下英取締役頭取)から合志マンガミュージアムの運営を受託しているこうし未来研究所(浜田善也代表取締役)へ、寄付金の贈呈が行なわれました。
この寄付により、楽しみながら経済のことを学べるよう、経済や金融がテーマのマンガ本を集めた金融マンガコーナーが同ミュージアムに設けられました。今後はマンガ本の購入などに役立てられます。
(浜田善也代表取締役の「浜」の正式表記は旧字体です。)

◆2カテゴリーで活躍 FCWings熊本
・11月3日~23日にかけて、県民総合運動公園でJFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会熊本県大会が行なわれました。FCWings熊本が出場し、3位に輝きました。
同クラブは県代表として、12月22日~24日に宮崎市で行なわれた第6回九州地区U-12サッカーフェスティバルに出場。九州のライバルたちと熱い戦いを繰り広げました。

・12月1日~16日には第40回少年サッカー新人(田嶋杯)U-11県大会が行なわれ、同クラブが日々の練習で磨いた技術とチームワークを生かして勝ち上がり準決勝に進出。準決勝では惜しくも0対1で敗れましたが、県下123チーム中4位に入賞しました。
仲間との協調、あいさつや道具を大切にする心など、サッカーの技術だけでなく精神面も大切に練習に取り組む同クラブ。今後も活躍が期待されます。

◆歌って踊って食べてみんなで楽しむ 第2回みよしフェスティバル
1月20日、御代志市民センターで中央コミュニティ運営委員会主催の第2回みよしフェスティバルどんど祭りが開催されました。ステージでは11団体がダンス・演奏・新体操などを披露。ゆるキャラひごまる君も登場し会場を盛り上げました。
株式会社お菓子の香梅からは小豆の提供があり、ぜんざいが無料配布されました。来場者は地域住民同士でふれあいながら楽しい時間を過ごしていました。

◆楽しく税金を学ぶ 合志小学校で租税教室
1月16日、合志小学校で菊池法人会が租税教室を開催しました。これは児童が税金の大切さを理解することを目的としたものです。
当日は6年生の児童が税金に関するDVDの観賞や、レプリカの1億円を持ち上げる体験などを通し、税金の使い道などを学習。参加した児童からは「お金自体の重さだけでなく、税金の重みも感じました」といった感想が聞かれました。

◆基本を大切にした稽古を重ねて 県下小中学生剣道基本競演大会で優勝
1月20日、ヴィーブルで第46回県下小中学生剣道基本競演大会が開催されました。出場した須屋剣友会が小学生中学年(3、4年生)の部で見事優勝。小学生低学年(1、2年生)の部でも準優勝しました。
中学年の部の子どもたちは昨年も低学年の部に出場し優勝しており、ことしで2連覇。同会のメンバーは「基本をしっかり頑張ってきたので嬉しい。これからも毎日の稽古を頑張りたい」と喜びを噛み締めました。

◆郷土料理をとおした地域づくり 外国にルーツがある人たちとの交流会
1月26日、南須屋区学習センターで、こうしねっこくらぶが地域住民と外国にルーツのある人たちとの交流会を開きました。これは、地域づくりを目的としたもので初めての開催。地元婦人会と一緒にタイピーエンとおにぎり、杏仁豆腐を調理して食べました。
参加した王さん(東須屋)は「みんなで料理して楽しかったし、おいしかった。また地域の人たちと話ができる機会があると嬉しいです」と楽しそうに語りました。

◆熊本地震復興支援事業 日本の伝統に触れる 能楽体験教室
1月22日、西合志東小学校で能楽体験教室が開催されました。小学4・5年生409人に能楽師の武田友志さんと飯冨孔明さんが能楽を披露しました。厳かな雰囲気の中で行なわれる演技に児童らは心を奪われていました。
児童は「また一つ日本の伝統を学ぶことができました。これからテレビで見た時、家族のみんなに教えたいです」と話しました。

◆合志市の農業を担う若者たちを激励 就農奨励金交付式
1月31日、新規就農者への激励を兼ねて就農奨励金交付式を行ないました。
式では新規就農者が「一農業者として一人前を目指し、地域の担い手としても頼られる存在になるよう地域活動にも積極的に取り組みたい」「若い就農者が増えるよう、自分自身が農業のおもしろさを伝えられるようになりたい」など就農にいたる決意や今後の抱負を頼もしく語りました。

◆豊かな収穫を願って 葉たばこ播種祭
1月30日、御代志のガラスハウスで葉たばこの播種(はしゅ)(種まき)が行なわれました。
種まきは、市内の葉たばこ農家20戸が毎年この時期に実施しています。水を張ったバケツにつまようじの先ほどの小さな種を入れ、その水を苗床にまきます。作付け面積約33ha分の収穫を左右する大事な作業だけに、農家の皆さんも真剣なまなざしで作業に取り組んでいました。

◆高司農園 2賞を受賞 第59回熊本県農業コンクール大会表彰式
1月31日、熊本市で第59回熊本県農業コンクール大会表彰式が行なわれました。有限会社高司農園(高司秀一代表)が地域農力部門で優良賞と女性の活躍賞を受賞。果樹とイチゴの観光農園にレストランと加工所を併設し、レストランでは高司代表の妻、真理さんが自家農産物と地元産食材を提供し、運営しているところが評価されました。高司さんは「今まで地元から助けられてきたので、恩返ししていきたい」と語りました。

◆合志ブランドにオメガリッチ 国産牛肉恵濃牛が加わりました
2月6日、合志庁舎でオメガリッチ国産牛肉恵濃牛(恵濃畜産株式会社)の合志ブランド認証書授与式が行なわれました。
恵濃牛は亜麻仁(あまに)飼料で牛を肥育することで脂身の性質を変化させ、人体の疾患を改善する性質があるといわれる、オメガ3系脂肪酸を多く含んでいるのが特徴。1月に開催された市地域ブランド推進協議会で新たに合志ブランドとして認証されました。

◆工藤茶園 夫婦で受賞 県経済連茶生産流通協議会茶共進会
2月4日、熊本県経済農業協同組合連合会で行なわれた平成30年度県茶振興大会で工藤隆行さん・実代子さん夫妻(黒松)が蒸製玉緑茶の部での最高位の特等(実代子さん)と1等(隆行さん)を昨年に続き受賞しました。今回出品した品種は「さえみどり」で名前の通り冴えた鮮やかな緑色と、上品な香り、渋みが少なく旨みが非常に多いというのが特徴。2人は「皆さんの口に入るものと心掛けて日々精進します」と語りました。