災害活動で道知事表彰、西胆振消防本部に伝達

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 昨年9月の胆振東部地震で、災害活動に当たった西胆振行政事務組合消防本部(伊達市松ヶ枝町、佐藤徹也消防長)が19日、北海道知事随時表彰の伝達を受けた。同表彰は模範になる消防機関に贈られる。

 同本部は9月6日の地震直後に救急隊、救助隊を被災地に派遣。不明者の捜索・救助、避難所での活動などに尽力した。10月中旬まで13隊に分かれ、支援隊を含め延べ44人が活動した。

 伝達式は同本部であり、胆振総合振興局の清水章弘地域創生部長が佐藤消防長に表彰状を手渡した。佐藤消防長は「当たり前のことをしただけ。いつでも行ける準備、気構えでいる」と表情を引き締めた。 (奥村憲史)

【写真=表彰状を受け取る佐藤消防長】