地震に備えましょう~震災時の医療体制~

神奈川県横浜市金沢区 広報よこはま金沢区版平成31年3月号

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■突然やってくる震災!もし、けがをしたらどうすればいい?
震災時には、医療機関に多くの負傷者が殺到し、混乱する可能性があります。また、震災時に病院が十分な機能を果たせるとは限りません。
限られた医療機関の中で混乱なく受診するために、けがの状況を冷静に判断し、状況に応じて対応することが大切です。

□重傷
生命に危険がある、または生命の危険性が切迫している
災害拠点病院(区内2か所)へ
診療している場合は「診療中」の赤い旗が掲出されます。
・横浜市立大学附属病院(福浦3-9)
・横浜南共済病院(六浦東1-21-1)

□中等症
生命に危険はないが、入院を要する
災害時救急病院(区内5か所)へ
診療している場合は「診療中」の黄色い旗が掲出されます。
・金沢病院(泥亀2-8-3)
・金沢文庫病院(釜利谷東2-6-22)
・済生会若草病院(平潟町12-1)
・横浜なみきリハビリテーション病院(並木2-8-1)
・県立循環器呼吸器病センター(富岡東6-16-1)

□軽症
生命に危険がなく、入院を要しない
近隣の診療所へ診療している場合は「診療中」の黄色い旗が掲出されます。

□極めて軽度の負傷(軽いけが)
自助・共助による応急手当
医師の診療を必要としない極めて軽度の負傷(軽いけが)は、自助・共助による応急手当を行ってください。
地域防災拠点(避難所)には、応急手当用品(消毒液、包帯など)が配備されていますので、本人や家族または近隣の人たちで応急処置しましょう。

■医療救護隊をご存知ですか?
医師・薬剤師・看護職(Yナース※)で編成され、地域防災拠点(避難所)などを巡回し、主に軽度の傷病者を診療します。
※Yナース...災害時にご協力いただく、地域の看護職の方々

■医療救護隊は、毎年、活動訓練を行っています!
実際に災害が発生した際、円滑に活動を進められるよう、医療救護隊と区職員等が合同で訓練を行っています。
今年度は、医薬品を背追って地域防災拠点(避難所)に向かい、訓練を行いました!

■医薬品は普段から準備していますか?
災害発生直後に入手困難な医薬品は、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。
例:ガーゼ、包帯、ばんそうこう、三角巾、目薬、傷薬、消毒薬、風邪薬、胃薬、普段飲んでいる薬 など
おくすり手帳も忘れずに!

■Yナースを募集しています!
災害時に医療救護隊として活動していただける看護職を募集しています。
市内在住または在勤の保健師・助産師・看護師・准看護師の方はぜひ、登録をお願いします。登録・問合せは、事業企画担当(4階409)まで。