外国人69人が看護師に

EPA、合格率16.3%

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 厚生労働省は25日、2月に実施した看護師国家試験で、経済連携協定(EPA)に基づきインドネシア、フィリピン、ベトナムから来日した看護師候補者69人が合格したと発表した。合格率は16.3%。過去最高の17.7%だった前年に次ぎ、2番目の高さ。

 計423人が受験し、69人が合格。内訳はインドネシアが15人、フィリピンが31人、ベトナムが23人。合格率はそれぞれ7.5%、17.7%、47.9%。EPAによる受け入れは2008年に始まり、これまでの合格者は413人となった。

 日本人を含む看護師試験全体の合格率は89.3%。外国人の候補者には、特例的な対応がある。