中国の桜の名所、17年前に和服での立ち入りを禁止していた―中国紙

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2019年3月25日、重慶晨報は、武漢大学(湖北省武漢市)で和服のような格好で花見をしようとした男性客が警備員ともみ合いになったトラブルについて、大学側が「和服姿での花見禁止」規定を打ち出していたことを報じた。

武漢大学は桜の名所として知られており、毎年この時期になると大勢の花見客であふれかえる。トラブルが起きたのは24日午後のことで、和服のような格好で花見をしようとした男性客らを大学の警備員が制止。この件で取材に応じた大学側は「和服姿で校内に入り、花見をしてはならない」との規定が02年に設けられたことを説明したという。

記事は、09年に和服姿で立ち入った親子が追い出されていることを挙げ、「この騒動が物議を醸した後、規定が徹底されなくなった」と指摘。ただ、武漢大の学生によると、大学側は今年も和服での入校禁止を口頭で伝えているという。(翻訳・編集/野谷)