25日午前9時55分ごろ、横浜海上防災基地(横浜市中区)で、民間業者のはしけから油性混合物(ビルジ)が海上に流出した。流出した油は横浜海上保安部が吸着マットなどで回収した。
同保安部は作業員らから事情を聴くなど、流出油量や原因を調べている。
同保安部によると、同基地に係留中の巡視船あきつしま(6500トン)から船底にたまったビルジを排出する作業中、はしけからビルジが漏れ出し、海に流れた。
25日午前9時55分ごろ、横浜海上防災基地(横浜市中区)で、民間業者のはしけから油性混合物(ビルジ)が海上に流出した。流出した油は横浜海上保安部が吸着マットなどで回収した。
同保安部は作業員らから事情を聴くなど、流出油量や原因を調べている。
同保安部によると、同基地に係留中の巡視船あきつしま(6500トン)から船底にたまったビルジを排出する作業中、はしけからビルジが漏れ出し、海に流れた。
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