そのハンバーグの作り方、合ってる? 栄養を逃さない美味しいハンバーグの焼き方を名医が伝授

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大人から子供までみんな大好きなハンバーグは、食卓に欠かせない一品。しかし、作り方によっては、せっかくの栄養が逃げてしまうことも…。そこで、栄養満点な美味しいハンバーグの作り方をご紹介します!

「タマネギは生のまま」ひき肉に混ぜて焼く!

ハンバーグに欠かせない、タマネギのみじん切り。タマネギに含まれる栄養成分「アリシン」は、細かく刻むことでより発生するので、実はハンバーグにぴったりの素材。アリシンには、血流改善や血糖値上昇を抑制する効果に加え、お肉のビタミンB1と結合すると、吸収率を10倍に上げる働きも!

しかし、アリシンは熱に弱いため、加熱すると効果を失ってしまいます。そこで、ハンバーグのたねを作るときは、炒めたタマネギではなく、生のタマネギをひき肉に加えるのがおすすめです。

アリシンは一度ビタミンB1と合わさると熱に強くなるため、加熱しても効果はそのまま。

炒めたタマネギは美味しそうですが、ハンバーグの栄養を逃さないためにはタマネギは生のままひき肉に混ぜましょう。

肉汁と栄養を閉じ込めるためには「弱火」で焼く!

強火で焼いたハンバーグは、切ると美味しそうな肉汁がたっぷりと溢れ出てきて、とても美味しそうに見えるのですが、実はこのとき、栄養も美味しさも肉汁と一緒に流れ出てしまっています。

肉汁の中にも栄養が入っているため、ハンバーグの中に栄養を閉じ込めるには、「弱火で焼くこと」が重要です。

弱火で焼き上げるには、次の3つの手順をおさえておけばOK。
⓵冷めたフライパンにハンバーグを入れてから焼き始める
②片面にしっかりと焦げ目がつき、ハンバーグの下半分に熱が通って白くなったら裏返す
③蓋をして、そのままじっくり10分ほど焼く

なお、ガスの炎が鍋底を覆うぐらいが強火、鍋底には届かないぐらいが弱火なので、ハンバーグを焼くときの火加減の参考にしてくださいね◎

火の通り具合は竹串で確認!

ひき肉を使うハンバーグだけに、弱火だと火がきちんと通っているか心配になってしまいますよね。
ハンバーグを切らずに焼け具合を確認するには、「上から竹串を刺すだけ」でOK。

流れ出る肉汁が透明なら中までしっかりと火が通っているサインです!もしも、赤みのある濁った肉汁が出てきたのなら、まだ生焼け。

透明な肉汁が出てくるまで、引き続き弱火でしっかりと火を通しましょう。

栄養を逃がさない、美味しいハンバーグの作り方をご紹介しました。ちょっとした心がけで、栄養満点のハンバーグが作れるので、ぜひ試してみてくださいね!

ちなみに、糖質が気になる人は、糖質の低いオニオンソースや大根おろしソースがおすすめなので、合わせるソースにも気をつけてみてください◎

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