室蘭・だんパラ存続求め市民団体が要望書

青山、川畑両氏に

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 室蘭・だんパラスキー場の存続を求める市民団体が26日、市長選に出馬予定の青山剛氏と川畑悟氏にそれぞれ要望書を提出した。廃止の根拠となる税負担額計算の再考や集客アイデア、経費削減策の考えなどを4月10日までに回答するよう求めている。

 要望書は室蘭スキー連盟、室蘭スノーボード連盟、室蘭歩くスキー協会、むろらん冬まつり実行委員会、だんパラを盛り上げる会、NPO法人夢工房とむそーやくらぶの6団体の代表が共同署名。これまでの市側の対応や存続を求める署名活動で3万4千筆を集めた経緯などを紹介し、市民の願いである「だんパラスキー場の存続」実現を求めている。

 むろらん冬まつり実行委員会実行委員長兼だんパラを盛り上げる会会長の鈴木功一氏が両候補予定者の事務所を訪問。要望書を手交した。鈴木氏は「これまでの意見交換は、市側としての結論を一方的に話すだけで議論の形になっていない。両候補予定者の考えを確認したい」と語った。 (統一地方選取材班)