徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」 「2019年春のコーヒー豆収穫祭」を実施!

2019年3月26日
味の素AGF株式会社

「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」
「2019年春のコーヒー豆収穫祭」を実施!

味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:品田 英明)は、2017年6月より鹿児島県奄美群島で実施している「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」※1の一環として、2019年3月22日(金)に鹿児島県大島郡伊仙町で「2019年春のコーヒー豆収穫祭」を行いました。
※1 「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」:https://www.agf.co.jp/csr/tokunoshima.html

本プロジェクトは、「他にはない日本産のコーヒーを作りたい」という徳之島コーヒー生産者会 吉玉 誠一代表の想いのもと、2017年6月26日に伊仙町役場、徳之島コーヒー生産者会、丸紅株式会社、AGFの4者での契約締結によってスタートしました。「2019年春のコーヒー豆収穫祭」では、今回AGFより提供した電動式のコーヒーパルパー※2の稼働式を実施しました。また、今年徳之島で収穫したコーヒー豆で淹れたコーヒーを試飲し、その美味しさを堪能しました。
※2 パルパー:コーヒー生豆の精選過程でコーヒーチェリーから果肉を除去する機械。パルパーを使用することで熟した果実の果肉だけが除去される。

AGFは、AGF®-SV※3の一環として、徳之島のコーヒー生産農家を支援し、国産コーヒー豆を使った商品の発売を目指します。
※3 AGF® Shared Value:事業活動を通じた、社会価値(「ココロ」と「カラダ」の健康、「人と人とのつながり」、地球環境との共生)の創出への取り組み

(右から)鹿児島県大島郡伊仙町 大久保町長、
徳之島コーヒー生産者会 吉玉代表、
丸紅株式会社 飲料原料部 梶原部長、
味の素AGF株式会社社長 品田

徳之島コーヒー生産者会の皆様と関係者