カージナルスがC.マルティネス、ジョーコら5選手を故障者リストに登録

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アメリカ本土でのレギュラーシーズン開幕を3日後に控え、各球団は開幕ロースターの確定に向けて最終段階に突入している。有望株のダコタ・ハドソンが先発5番手争いを制し、ジョン・ブレビアがブルペン最後の1枠を勝ち取ったカージナルスは、すでに開幕ロースター25人の顔ぶれが固まったと見られている。そして、日本時間3月26日、カルロス・マルティネス、ジェッド・ジョーコら、故障の影響で開幕に間に合わない5選手が10日間の故障者リストに登録された。

カージナルスは日本時間3月26日、AAA級メンフィスの本拠地オートゾーン・パークでメジャー対AAA級のエキシビションマッチを行った。マイク・シルト監督は、故障者がマイナーキャンプに参加しているフロリダ州ジュピターから、故障者に関しての報告を受けた。

右ふくらはぎを痛めているジョーコが戦列復帰を果たすまでに、それほど時間は掛からないと見られている。シルトは「ジョーコについてマイナーキャンプからの良い報告を受けたよ。4打席出場して、ベースランニングもしっかりこなしていたみたいだ。本拠地開幕戦の4月4日(現地時間:対パドレス)まで試合には出場できないけど、その前のピッツバーグでチームに合流するんじゃないかな」とジョーコの状況について語った。

また、右肩の故障により戦列を離れているエース格のマルティネスについては「カルロス(・マルティネス)は1ヶ月から1ヶ月半くらい掛かるんじゃないかな」とコメント。マルティネスの状態を見ながら、先発投手として復帰させるか、リリーバーとして起用するかを判断する方針のようだ。

ジョーコとマルティネスのほか、ルーク・グレガーソンとブレット・シーセルの両ベテランリリーバーと若手外野手のジャスティン・ウィリアムスも故障者リストに登録されている。シルトによると、右肩を痛めているグレガーソンは戦列復帰に向けて順調に調整を進めているものの、左手の手根管症候群に苦しんでいるシーセルはしばらく時間が掛かる見込みだという。

若手選手の台頭により、故障者の穴はそれほど目立っていないものの、彼らが万全の状態で復帰すれば、シルトにとって心強い戦力となるはずだ。