「木ん馬レース」に歓声 水上村で湯山温泉桜まつり

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スギの丸太を積んだそりを押す出場者たち=水上村

 スギの丸太を積んだそりを押す「木[き]ん馬[ま]レース」が17日、水上村の市房ダム湖まつり広場であり、開催中の「湯山温泉桜まつり」を盛り上げた。

 林業が盛んな地域性から、まつりの恒例イベントになっており、5人一組の男女計14チームが出場した。男性は重さ約900キロ、女性は約500キロのそりをレール上で約80メートル押してタイムを競った。

 観客から「頑張れ」などと声援を受けながら、出場者は息を切らして走った。男性の部は、トレーニングジム仲間でつくった「チーム力塾1」が30秒29で優勝。ジム経営者の西剛徳さん(44)=熊本市南区=は「何度も出場していたので、初優勝できてうれしい。足腰をしっかり鍛えていたのが良かった」と笑顔だった。

 まつりは4月6日まで。(園田琢磨)

熊本日日新聞 2019年3月21日掲載