市役所からの大事なお知らせ『ジャンボタニシの被害を防ぎましょう』

鹿児島県 志布志市 市報しぶし平成31年3月号

©株式会社パブリカ

近年、市内でジャンボタニシが多く発生し、水稲の被害も多くなっています。生息が確認できる地域も年々拡大しています。適期防除を実施してジャンボタニシによる被害を防ぎましょう。

田植え時期の対策:
ジャンボタニシが水稲に被害を及ぼすのは田植え後約1か月間です。その間、水深を出来るだけ浅く保つと、被害を防ぐことができます。また、水田を平らにならすこともポイントです。凹凸が多ければ水深に浅い・深いができやすいため、深いところの苗は食害されやすくなります。
用水路に発生が多い場所は、用水路の泥上げを行いましょう。水路からの進入が予想される場合は、水口に金網や網袋を設置することで被害軽減に効果があります。
早期水稲:水温が低い時期であるため、活着するまで深水管理しましょう。(田植え後約2週間)
※ジャンボダニシの発生がある場合は、浅水で管理しましょう。

普通期水稲:田植え直前からジャンボタニシの発生が多い場合は、浅水で管理しましょう。
通年の対策:
ジャンボタニシは見つけ次第、捕殺しましょう。卵塊(ピンク色)が確認できるようであれば、水中に払い落とすか、つぶしてください。ジャンボタニシには寄生虫がいる恐れがあります。素手では触らないように気をつけましょう。