宮城・白石の清流守ろう 住民有志ら堀の水抜き清掃

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水が引いた沢端川でごみを拾う参加者

 宮城県白石市中心部の清流を守ろうと沢端川や館堀で23日、恒例の「川干(かわひ)」に合わせた川底の清掃奉仕作業があった。

 市民や地元企業の従業員ら約300人が参加。白石城の外堀だった沢端川の約1.5キロと内堀に当たる館堀の約1キロで、川のコイをいけすに移した後に水を抜き、川底に落ちていた瓶や空き缶、ビニール袋といったごみを拾い集めた。

 白石商工会議所や市観光協会の主催で2004年から春と秋に行われ、今回で30回目。5回目の参加という白石一小4年の後藤凛士(りんと)君(10)は「川をきれいにできて楽しかった。最近はごみが減ってきて、みんなが気を付けていると感じた」と話した。