【プレミアリーグ】事故死したサラの移籍金支払いを拒否…カーディフがFIFAに報告

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カーディフ・シティは25日、飛行機事故で死亡したアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラについて、移籍金を支払う義務はないとFIFAに報告したようだ。

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今冬の移籍市場でナントから加入が決まっていたサラはカーディフと署名した2日後の1月21日に、ウェールズに向かう途中イギリスのチャンネル諸島上空で墜落事故に遭う。2月6日に遺体が発見されてサラがプレミアリーグでプレーすることは叶わなかったが、ナントはサラ売却時に発生した移籍金1500万ポンド(約22億円)をカーディフに要求。第1回分割支払い日にカーディフが応じなかった為、ナントはFIFAに申し立てを行なっていた。

ナントの要請に対してカーディフは、サラの国際移籍証明書の未発行やフランスとウェールズサッカー協会からの認可がまだ下りておらず、取引は成立していなかったと主張。FIFAに契約不履行の申請を行なった。ナント側も「サラの移籍に必要な事務的処理は全て完了していた」と声明を発表しており、FIFAは4月3日までに回答することとなっている。

サラの移籍金支払いについてナントとカーディフが対立