シイタケ育て収益に 福祉施設利用者が駒打ち

一つ一つ丁寧に駒打ち作業をするフラワーパークのぞみ工房の利用者

 日之影町七折の社会福祉施設「フラワーパークのぞみ工房」で、原木シイタケの駒打ち作業が今月末まで行われている。施設利用者たちは、ハンマーで「コンコン」と小気味いい音を響かせながら、作業をこなしている。

© 株式会社宮崎日日新聞社