球児らグラウンドに別れ 閉校の薩摩中野球部、OBと閉部記念試合

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 本年度で閉校するさつま町の薩摩中学校野球部(12人)が24日、同校グラウンドで「閉部式」を行った。記念植樹やOBとの交流試合があり、名残を惜しみながら白球を追った。
 部は1970(昭和45)年ごろ発足。小所帯ながら、2009年の九州選抜大会、16年の県中学総体などに出場を果たしてきた。
 式には中学3年~高校3年の卒業生11人も顔をそろえた。参加者はバックネット裏に「バットの木」アオダモを植樹。黒石川正監督(54)の筆跡で「一球入魂」と刻んだ石板も建てた。

記念植樹したアオダモと薩摩中学校の野球部員たち=さつま町の同校