「和服」をめぐる騒動が日本でも報じられる!中国ネットから「これが東大だったら…」の声

©株式会社 Record China

2019年3月26日、中国の花見スポットで起きた「和服」をめぐる騒動が日本でも報じられたとの情報に、中国のネットユーザーが反応を示している。

桜の名所として知られる武漢大学(湖北省武漢市)で24日午後に起きたこの騒動は、ある男性が和服のような格好で花見をしようとしたことが発端となった。現場で撮影された動画には4人の警備員が問題の男性を含む2人を抑えつける様子が捉えられており、中国メディアは地元派出所の警官が「和服のような格好がトラブルの原因」「武漢大学は国内一流の大学で、こうした服装での桜鑑賞は不適切。校内への立ち入りを制止することは間違っていない」と話したことを説明。同大学が17年前に「和服姿での花見禁止」規定を打ち出していたことや、「警備員ともみ合いになった2人のうち1人は(大学内に入るための)予約手続きをしていなかった」「もみ合いになる前に女性警備員が6分間にわたって立ち去るよう勧告すると、2人はこの警備員に挑発的な言葉を発した」との説明が大学からあったことも報じられている。

こうした中、ある自メディア(新興メディア)は「中国で“和服”の花見客に暴行 武漢大学、対応に非難」と題する共同通信社の記事を中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で転載し、日本のネットユーザーから「国はでかいのに心の小さい中国」とのコメントが寄せられたと紹介した。これに対し、中国のネットユーザーからは「東京大学が漢服姿の人の立ち入りを禁止するだろうか?トランプ大統領が唐装で新年のあいさつをすると弾劾?」「なぜ和服をめぐって口論するのか分からない。大事なのは無予約や女性警備員への侮辱ではないだろうか」「この男性客は日本で花見をしてみたら。1日目は和服、2日目は漢服で花見をすると、包容とは何かを武漢大学に分からせることができる」などの声が上がっている。(野谷)