エンジンの点火性能を大幅にアップさせ、様々な効果を発揮するアイテム PLASMA DIRECT(プラズマダイレクト)とは【Vol.1】

エンジンを動かす為の行程は、どれひとつとして欠かすことができない

ガソリンエンジンの基本と言えば、吸入→圧縮→燃焼→排気の4つの工程であり、当然ながらどれが欠けてもエンジンの不調につながってしまう大切な工程だ。

クルマをチューニングする上でもいかにこの行程の効率をアップさせるかが重要であり、吸入効率をアップさせるエアクリーナーや、排気効率をアップさせるマフラーや、エキゾーストマニホールドの交換はチューニングの基本ともなっているのはご存知の方も多いだろう。

確かにむき出しタイプのエアクリーナーに交換すればエンジンルームに「やってる感」が漂うし、マフラーやエキマニを交換すれば見た目はもちろん、サウンドにも変化が生じるのでチューニングした実感が得やすいのは間違いないところだろう。

プラズマダイレクトは、独自の技術でエンジンの点火性能を大幅にアップさせるアイテム

オカダプロジェクツ

しかし、どんなに吸入や排気の効率をアップさせたとしても、それをキッチリ燃焼することができなければ宝の持ち腐れとなってしまう。

どうしても目視できないポイントだけに後回しにしてしまいがちではあるが、実は一番重要なポイントであると言えるのである。

とはいえ、燃焼の効率をアップさせるのは一筋縄ではいかないというのもまた事実。

特に最近のモデルは昔のようにプラグコードがニョロニョロと這っているような車種はなく、昔のように点火系のパーツを手軽に交換できるものではなくなってきている。

では、そんな車種の点火パワーを増大させる為にはどうしたら良いのか? そんな事を思っている方に心強い存在なのが、点火系パーツを手掛けて17年という老舗メーカー、オカダプロジェクツが展開するPLASMA DIRECT(プラズマダイレクト)だ。

エンジンの燃焼効率を上げ、パワー&レスポンスアップ・始動性向上などの効果をもたらす

オカダプロジェクツ

同社のメインプロダクトであるプラズマダイレクトは、昨今のダイレクトイグニッションシステム車に対応するために開発された最新の点火チューニングパーツで、点火エネルギーを増大させるシステムを独自の技術でイグニッションコイルと一体化。

配線や接点で発生するロスや抵抗が一切無いため、最強の点火チューニングを行なうことが可能となっている。さらに取り付けはノーマルのコイルと交換するだけであり、簡単に最強の点火チューニングが完成するという優れものなのだ。

オカダプロジェクツ

代表の岡田喜伸さんは「クルマは楽しむもの。不満な部分を消すだけでなく、違いが体感できるような商品をお届けしたい。」という想いで商品をリリースし続けており、今では国内外24ブランド数百車種という非常に幅広いラインナップを持っている。

しかも、すべての車種は実際に車両に装着してテストを実施しており、トラブルがでないことを確認してからの販売となっている点もユーザーにとってはありがたいポイントだろう。

確かにほかのチューニングパーツとは異なり、装着してしまえばなかなか目に触れる部分ではないのでドレスアップ効果こそないものの、その効果は抜群であり多くのリピーターを抱えている。

現在では海外にも代理店が存在しているという点からもそのポテンシャルの高さを伺い知ることができるのではないだろうか?

当然、よりよい点火を実現できれば体感できるほどのパワー向上があることはもちろん、綺麗な燃焼ができることで無駄を減らし、有害排出ガスを低減するなど、お財布にも環境にも優しいという点も見逃すことのできないメリットと言える。

年式の古い車種のリフレッシュのときに導入するのはもちろんのこと、新車に導入しても効果が見込まれるというプラズマダイレクト、あなたの愛車でもぜひ一度体感してみてはいかがだろうか?

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