東証、午前終値2万1297円

権利確定売りで反落

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 27日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。前日に期末配当などの権利確定を狙った買いが入り大幅反発した反動で、売り注文が優勢となった。欧州連合(EU)離脱問題を巡る英国政治の混迷も重しとなった。

 午前終値は前日終値比130円66銭安の2万1297円73銭。東証株価指数(TOPIX)は15.65ポイント安の1602.29。

 前日は2019年3月期末配当や株主優待の権利を得られる最終売買日で、株主還元に積極的な銘柄を中心に買われた。英EU離脱問題では、英政府と議会との主導権争いが激化し、先行きの不透明感が懸念された。