山下美月&萩原利久W主演「電影少女」に岡田義徳ら個性豊かな共演者

テレビ東京系で4月11日にスタートする木ドラ25「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」(木曜深夜1:00)を彩る個性豊かな共演者たちが発表された。

同作は、昨年ドラマ化された西野七瀬主演の「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」から一転し、“悪のビデオガール”・神尾マイ(山下美月)と、彼女によって道を踏み外していく少年・叶野健人(萩原利久)の物語。原作にも登場する健人が通う高校の教師・松井直人役に岡田義徳、同じく教師役に森岡龍、小松和重が決まった。岡田は「自分が若いころに見ていた漫画だったので、出演のお話をいただいた時はうれしかったです。教師役の森岡さん、小松さんとの撮影は愉快にしていきたいと思いますし、松井という人物が引っ掛かりのある人になればいいなと思います。前作にはなかったドキドキ感やスリルがあると思うので、それを楽しんでもらえたらなと思います!」とコメント。

また、健人の高校の生徒役として、黒木ひかり、柾木玲弥、新條由芽、大下ヒロト、久保田康祐、桃月なしこ、甲斐翔真らが出演。そして、女子高生モデル・朝川由那(武田玲奈)のカメラマン・小山内和美役を三浦誠己が務める。「少年ジャンプ全盛期ドンピシャ世代です! 『電影少女』という桂正和先生の伝説的漫画作品のドラマに参加できたことをとても光栄に思っています。たくさんのニュアンスを含んだ役どころなので、監督や共演者の方々に助けていただきながら、自分なりの背景をにじみ出したいなと感じています。コレ。映画版も見てみたい!」とジャンプ世代の熱いコメントを寄せた。

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