ボイトが4番の仕事 ヤンキース・田中が今季初勝利

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【オリオールズ2-7ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

ヤンキースは昨季途中に加入して大活躍を見せたルーク・ボイトを4番に据えた新打線が見事に機能し、開幕戦を白星で飾った。初回にいきなり一死一・三塁のチャンスを迎えたヤンキースは、4番のボイトがセンターへの特大1号3ラン。その後もミゲル・アンドゥハーの犠牲フライやグレッグ・バードの1号ソロなどで着実に加点し、終始オリオールズを圧倒した。ボイトは初回の本塁打のあと、3つの四死球で全打席出塁。2番のアーロン・ジャッジも2安打と2四球で4度出塁し、3得点の活躍を見せた。

右肩故障のルイス・セベリーノに代わり、自身4度目の開幕投手となった田中将大(ヤンキース)は、2回表に三者三振を奪うなど、安定感のあるピッチングを展開した。4回表に二死から内野安打と三塁・アンドゥハーのエラーで二死二塁のピンチを背負い、リオ・ルイーズのタイムリーで今季初失点。6回表には二死二塁からトレイ・マンシーニにタイムリー二塁打を浴び、ここで降板となったものの、6回途中まで83球を投げて被安打6、奪三振5、無四球、失点2(自責点1)と先発の役割をしっかり果たした。その後はアダム・オッタビーノ、ザック・ブリットン、アロルディス・チャップマンと強力リリーフ陣がリードを守り抜き、田中は今季初登板初先発で初勝利をマークした。