Wyolicaのデビュー20周年を記念して、デビュー曲「悲しいわがまま」と人気曲「さあいこう」をカップリングした7インチ・アナログシングル盤の発売が決定した。
WyolicaはAzumi(ボーカル)とSo-To(ギター)の男女2人組で1999年にエピックレコードより大沢 伸一のプロデュースでメジャーデビュー。 惜しまれつつ2013年に解散し、現在はともにソロで活動中だ。
今回収録の「悲しいわがまま」は1999年5月21日に発売されたデビューシングルで、当時12インチのアナログ盤が限定1万枚でリリースされ即日完売しているが、7インチでのリリースは今回が初となる。
一方「さあいこう」はファーストアルバム『who said “La La...”?』からのシングルカット曲として2000年4月19日に発売された、当時からファンの支持が高い人気曲。こちらは今回が初のアナログ盤化となる。詳細はこちら(http://www.110107.com/Wyolica7inch)の特設サイトまで。