絶景を空中から楽しめるジップライン!世界的に人気の高いアクティビティです。実は日本全国にもジップラインが楽しめるエリアがたくさんあるって知っていましたか?そこで今回は、スリル満点で爽快感たっぷりの日本のジップライン5選をご紹介します!
1. フォレストアドベンチャー (三島スカイウォーク)
全長400mの日本一長い吊り橋として有名な「三島スカイウォーク」。この吊り橋を渡った先にジップラインが体験できるエリア、「フォレストアドベンチャー」が2018年夏に誕生!一番のおすすめは、吊り橋をくぐり抜ける300m級の「ロングジップスライド」。2人同時に並行して滑走できるので、友達同士やカップルでもお楽しみいただけます。富士山や駿河湾の景色を空中からひとり占めしましょう!
アクセス:JR三島駅南口→東海バス(5番バス乗り場)→三島スカイウォーク下車すぐ
価格:1人 1,800円
2. ジップライン -KAKKU- (那須りんどう湖レイクビュー)
牧場や遊園地、体験イベントなどさまざまなアクティビティを楽しめる複合レジャー施設、「那須りんどう湖レイクビュー」。パークの中心には大きな湖があり、その湖の上を滑走するジップライン「-KAKKU-」は、爽快感たっぷり!湖上を滑走するジップラインはなんと世界で初!片道220mと日本最長クラスの長さを誇っています。美しい湖を望みながらおもいっきり滑走しましょう!
アクセス:那須塩原駅西口→無料シャトルバス乗車→那須りんどう湖レイクビュー下車
価格:往復 1人1,000円
3. シューティングスター (ハウステンボス)
長崎県にある日本最大級のテーマパーク、「ハウステンボス」。広大な敷地には、花の王国や光の王国、ゲームの王国など見て楽しい、遊んで楽しいエリアがたくさん!そんなハウステンボスにあるジップライン、「シューティングスター」はハウステンボスを一望しながら滑走する人気アトラクションです。丘の上からパーク内の運河を越え、スリル満点の滑走を体験できます。なんと全長300m!ハウステンボスの空を存分にお楽しみください。
アクセス:博多駅→特急「ハウステンボス」→ハウステンボス下車
価格(1DAYパスポート):大人7,000円、中人6,000円、小人4,600円、シニア6,500円
4. NACアドベンチャーパーク
高さ5mから13mの樹上で、さまざまな難易度からなる8つのコースをクリアしていく、「NACアドベンチャーパーク」。その8つのコースに待ちうけているエレメント数はなんと100個!各コースの最後は気分爽快のジップラインで次のコースへ!世界各地でアドベンチャーパークを手掛けるエストニアの職人たちによる、日本で初の巨大アドベンチャーパーク。子どもから大人まで楽しめるドキドキわくわくなあそびを体験しましょう!
アクセス:JR俱知安駅(くっちゃんえき)から車で約13分
料金:大人4,800円、小学生4,100円、シニア4,500円
5. びわ湖バレイZIPLINE (びわ湖バレイ)
日本最大面積の琵琶湖。その琵琶湖を眺めながら滑走する、「びわ湖バレイZIPLINE」では標高1,100mの高さから開放感たっぷりでスリル満点のジップラインを楽しめます。全7コースあり、7つの絶景そして7つの絶叫があなたを待ちうけていますよ!2人で滑走するダブルラインが充実しているので、ペアでも楽しめます。ご予約は、日本語ページでのみ可能。ホームページから申請書をダウンロードし、あらかじめ記入しておくことをおすすめします。日本が誇る琵琶湖を上空から見下ろしましょう!
アクセス:JR志賀駅→江若交通バス(びわ湖バレイ行き)→びわ湖バレイ下車
価格:1人3,800円(別途ロープウェイ料金が必要)
どのジップラインも一度は体験してみたくなるほど魅力的ですね!旅の思い出にジップライン体験をしてみませんか?ぜひ空中から日本の絶景をお楽しみください。
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡
