NMB48・太田夢莉が「ミナミの帝王ZERO」ヒロイン役でドラマ初出演!

NMB48・太田夢莉が、4月25日にスタートする関西テレビの連続ドラマ「ミナミの帝王ZERO」(木曜深夜0:25、関西ローカル)でドラマ初出演する。

同作はBOYS AND MEN・小林豊主演で、大阪・ミナミを舞台にした人気漫画「ミナミの帝王」の主人公・金貸しの萬田銀次郎が誕生するまでを描く。太田は、若き日の銀次郎との許されぬ恋愛に苦悩するヒロイン・菜穂子を演じる。その菜穂子の父親で銀次郎の敵を中村育二、銀次郎の復讐の後ろ盾となるサラ金王をトミーズ雅が務める。

太田は「清楚なイメージの菜穂子は自分とは逆のタイプなので、女の子らしくしなきゃとスイッチを入れて演じています。初めてのドラマ出演でどう演じたらいいか分からない中、1話から涙を流す難しいシーンがあって焦りました」と熱演を報告。主演の小林は初共演の太田に「すごく昔から知っていたかのような感覚で、すぐに仲良くなれました。ロマンスを演じる照れもお互いになく、やりやすい」と高評価だ。

ほかに銀次郎の両親役には、楊原京子・金児憲史夫妻が夫婦役で初共演。さらに銀次郎の相棒役に祭nine・清水天規、ダンス講師役にはるな愛、さらに矢野兵動・矢野勝也、ミサイルマン・西代洋、女と男・市川義一、青野敏行、前田耕陽らが脇を固める。

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