ベッキー「キュンキュンしてください」。「あいのり」MCで「私も学びたい」

タレントのベッキーが、MCを務めるバラエティー「あいのり:African Journey」PRのために、「フジテレビ2019年度FODコンテンツ発表会」に参加した。

今年1月に巨人軍コーチの片岡治大氏と結婚したベッキーは、祝福の声に「ありがとうございます。気を使っていただいて」と恐縮。妻・ベッキーとして番組に臨むことになるが「これまでと何も変わらないと思います。通常営業であーだこーだと人の恋愛について言わせていただきます。視聴者の皆さんも一緒にキュンキュンしてもらって、私もいろいろと学びたい」と自然体をアピールした。

連続ドラマ「いつか、眠りにつく日」PRで登場した小関裕太は「共演者とは撮影初日からいい雰囲気。2週間半で全6話を、泊まり込みしながら撮影をしました。そんなみっちりとした撮影期間だったからこそ、みんなと仲良くなれた実感があった」と報告。

連続ドラマ「夫のちんぽが入らない」主演の石橋菜津美は「小説ファンだったので、オーディションの話をもらった時は“きた!”と思った。絶対に役を勝ち取りたいと思ったし、震えながらオーディションを受けたのを覚えています」と思い入れを明かした。

連続ドラマ「高嶺と花」の高杉真宙は、ハイスペック残念イケメン御曹司という役どころに「設定詰め込み過ぎ!」と苦笑いも「今までやったことのないような役。漫画もコミカルに面白く描かれているので、男性も女性も楽しんでもらえるような役作りを意識しました」と報告した。

連続ドラマ「小説王」の白濱亜嵐は共演の小柳友から筋骨隆々ぶりを暴露されると、「小説家さんは体がゴツイイメージはなかったので、タンクトップの背中側を一生懸命に引っ張って谷間を隠そうとしていた。それをワンカットごとにやっていました」と苦労を告白。小柳から「シャツを着ればいいのに」とツッコミも、白濱は「衣装としてタンクトップが用意されていたんです!」と嘆いていた。

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