両陛下、平成の災害写真展を鑑賞

日本赤十字社で

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即位30年を記念した写真展「平成の災害と赤十字」を鑑賞される天皇、皇后両陛下=29日午後、東京都港区の日本赤十字社(代表撮影)

 天皇、皇后両陛下は29日、東京都港区の日本赤十字社を訪れ、陛下の即位30年を記念した写真展「平成の災害と赤十字」を鑑賞された。

 天皇陛下は、即位後初めての被災地訪問となった雲仙・普賢岳の噴火災害について「噴石被害はどうだったんですか」と職員に質問。当時の状況について説明を受けた。両陛下は最後に「平時から備えをするのが大事ですね」と話した。

 皇后さまは日本赤十字社の名誉総裁を務めており、約250人の職員らが両陛下を見送った。

 写真展では、東日本大震災や阪神大震災、西日本豪雨などで撮影された救援活動の写真のほか、災害救護用バイクや救援物資などを展示している。