啓新と智弁和歌山の監督描く戦略は

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8強入りを懸け闘志を燃やす啓新の植松照智監督と、強打を武器に勝利を誓う智弁和歌山の中谷仁監督

 選抜高校野球大会の初戦を突破した初出場の啓新(福井県)と、甲子園4季連続出場の智弁和歌山の2回戦は3月30日(午後2時開始予定)、甲子園球場で行われる。8強入りを懸けた大一番を前に、啓新の植松照智監督と智弁和歌山の中谷仁監督から初戦の感想や相手チームの印象などを聞いた。

 ―初戦の感想を。

 植松 大舞台でもうちらしく粘って戦えた。次につながる一勝だった。

 中谷 先制されてから火が付いた。固さのある中でよく修正できた。

⇒啓新VS智弁和歌山 イニング速報

 ―チームの状態は。

 植松 良くも悪くもなく、いつも通りの状態。

 中谷 今はやる気に満ちあふれている。

 ―相手チームの印象は。

 植松 名門中の名門。打撃だけでなく、いい投手もそろっている。

 中谷 投手2人を中心とした堅守のチーム。

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 ―相手の注目選手は。

 植松 1~9番の打者全員。どこからでも点を取ってきそう。

 中谷 高身長で縦の変化が切れる安積君と横手投げの浦松君。打ち崩すのは難しそう。

 ―理想の試合展開は。

 植松 投手陣が相手打線にひるまず勝負し、失投を減らしてリズムをつくる。

 中谷 投手陣が最少失点に抑え、持ち味である打線が活発になること。

 ―意気込みを。

 植松 甲子園で1勝という目標は達成できた。応援してくれる人に感謝しながら、さらに勝ち進みたい。

 中谷 なんとしてでも勝利をつかみ取る。

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