Dバックスが延長13回の熱戦を制す 平野は1回1失点

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【ダイヤモンドバックス5-4ドジャース(延長13回)】@ドジャー・スタジアム

レギュラーシーズンではドジャー・スタジアム史上最長となる6時間5分にわたる熱戦をダイヤモンドバックスが制し、今季初勝利をマークした。4対4の同点のまま延長戦に突入した一戦は、両軍ともチャンスを作りながらもあと一本が出ず、延長13回へ。13回表、ダイヤモンドバックスはドジャース8番手のイミー・ガルシアから二死一・二塁のチャンスを作り、代打で登場したカーソン・ケリーが詰まりながらもライト線へポトリと落ちるタイムリー二塁打を放って、これが決勝点となった。今オフのトレードでダイヤモンドバックスに加入したケリーはこれが新天地での初打席。貴重なタイムリーでチームの勝利に大きく貢献した。

延長13回の熱戦となったこの試合では、ダイヤモンドバックスがクリスチャン・ウォーカーの2号3ランで3対3の同点に追い付いた直後の7回裏に、平野佳寿が3番手として今季初登板。先頭のジャスティン・ターナーを歩かせたあと、デービッド・フリースを空振り三振に抑え、ターナーが盗塁に失敗して二死走者なし。しかし、A.J.ポロックにセンターへの二塁打を浴びると、続くコリー・シーガーにライトへ弾き返され、ドジャースに勝ち越しを許した。その後、ジョク・ピーダーソンのバント安打で二死一・二塁のピンチとなったが、ここはコディ・ベリンジャーを二塁ゴロに抑えてピンチを脱出。直後の8回表に味方が追い付いたため、敗戦投手は免れたものの、1回3安打1失点という不本意な今季初登板となった。