東邦14年ぶり、智弁和歌山は2年連続のベスト8、1時間50分の中断も …選抜8日目

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第91回選抜高等学校野球大会、大会8日目の結果

第3試合は降雨で1時間50分の中断となるロングゲーム

 第91回選抜高校野球は30日、兵庫・西宮市の阪神甲子園球場で大会7日目が行われ、東邦(愛知)、明石商(兵庫)、智弁和歌山(和歌山)がそれぞれ8強入りした。

〇東邦(愛知) 12-2 広陵(広島)

 東邦が投打で圧倒し14年ぶりのベスト8進出を決めた。初回に吉納と長屋の連続タイムリーで2点を先制すると、3回にはエース石川がダメ押しのソロを放つなど4点を追加。終わってみれば16安打12得点と圧勝。投げては先発の石川が6回無失点の好投。広陵はプロ注目150キロ右腕・河野が粘り切れなかった。

〇明石商(兵庫) 13-4 大分(大分)

 明石商はエース中森の好救援で流れを掴んだ。同点の2回に岡田のソロなどで4点を勝ち越すと、その裏に制球が定まらない先発の宮口が1死一、二塁のピンチを招くと中森が救援登板。7回まで無失点の好投を見せ大分の反撃を許さなかった。打線も13安打13得点と効率よく得点を重ねた。

〇智弁和歌山(和歌山) 5-2 啓新(福井)

 降雨中断を挟んだロングゲームを制したのは智弁和歌山。初回に西川が左中間へタイムリー二塁打を放ち先制。2回を終えると雨が強まり試合は1時間50分の中断。再開後は5回に綾原の2点適時打、7回には細川の2点タイムリー三塁打でリードを広げた。準優勝した昨年に続き2年連続のベスト8入りとなった。(Full-Count編集部)