筋肉ブレーク中の武田真治が1週間「肉断ち」して食した極上の一皿とは?

4月1日からスタートするBS日テレ「断ちごはん~和牛もいただきます~」(月曜午後9:00)の第1回ゲストに武田真治が出演する。

同番組はゲストに大好物を1週間完全に断ってもらった後に、食の達人dancyuの編集長・植野広生氏が数ある名店の中から最もふさわしい一皿を出す店へと案内。その一品にゲストが満足すれば自腹で料金を支払う。さらにMCの和牛(水田信二、川西賢志郎)が、ゲストの食遍歴から人生をひも解いていく。

鍛え抜かれた筋肉で現在ブレーク中の武田が1週間断ったのは、大好きで毎日食べているという肉。しかし武田は「肉は所詮エネルギー源。こだわりはない」という。そんな武田の考えを一蹴させるべく植野氏が選んだのは、銀座にあるビストロ。提供する順番にもこだわった、植野氏セレクトの料理の数々に武田の舌もうなる。そして最後に登場するのは、肉のうま味が凝縮された極上の一皿。果たして武田は自腹を切るのか。

収録に合わせて1週間の肉断ちをした武田は「自分では気付かなかったんですけれど、ちょっとカリカリしていたみたいです。目が怖いと何回も言われました。運動量は変えていないので、余計に大変でしたね」と明かし、極上の一皿については「いい大人ですから、ワ―! ギャー!とはならないですけど、うま味で鳥肌が立ちましたね。意外性を含めたコースにまんまとハマったなと思いました」と堪能したようだ。

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