31日の公示、広島がドラ1小園を抹消、巨人は畠、ビヤヌエバを登録

広島・小園海斗【写真:荒川祐史】

西武は守護神・ヒースを抹消

 31日のプロ野球公示で、西武はヒース投手を抹消し廖任磊投手を昇格させた。守護神として期待されていたヒースは29日のソフトバンクとの開幕戦で延長11回に登板しデスパイネにサヨナラ打を浴びていた。

 広島はドラフト1位ルーキーの小園海斗内野手を抹消した。小園は球団の高卒新人では2000年の苫米地以来となる開幕1軍入りを果たしたがここまで出場がなかった。巨人は30日の広島戦で6回1失点の好投を見せ今季初勝利を飾ったヤングマン、山本泰寛内野手を抹消し、畠世周投手、ビヤヌエバ内野手を登録した。

【セ・リーグ】
■出場選手登録

巨人
投手 畠世周
内野手 C.ビヤヌエバ

■出場選手登録抹消

広島
内野手 小園海斗

巨人
投手 T.ヤングマン
内野手 山本泰寛

【パ・リーグ】
■出場選手登録

西武
投手 廖任磊

■出場選手登録抹消

西武
投手 D.ヒース(Full-Count編集部)

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