【前編】「ミライ☆モンスター」新キャストの磯村勇斗が意気込み！将来的には“表現者のモンスター”に!?

将来の可能性を秘めた“未来に羽ばたく金のタマゴ”を応援する番組「ミライ☆モンスター」（フジテレビ系）に、4月から新キャストとして磯村勇斗さんとAKB48・矢作萌夏さんが登場。若者たちの、今乗り越えたいと願う壁に挑む瞬間を応援する“夢追い人応援ドキュメンタリー”で、どのような新たな顔を見せてくれるのでしょうか。お二人のインタビューを前編・後編にわたってお届けします。

まずは、さまざまな作品で活躍する今注目の若手俳優・磯村さん。ミライ☆モンスター紹介人としての意気込みや、初回収録の感想を聞いてきました！（【後編】はこちら）

──収録はいかがでしたか？

「思ったよりも緊張せずに楽しく参加させていただきました！関根（勤）さんや横山（由依）さんにすごく支えていただいたので楽しかったです。スポーツを知っている方にも知らない方にも、未来で活躍する若いスポーツ選手たちの姿を届けるきっかけになりたいですね！紹介人として見守っていきたいです」

──今回、オファーを受けた時の感想は？

「率直にうれしかったですね。今後オリンピックも近い中で未来の若い選手たちのことを、俳優としても未熟な自分が紹介させていただくのは、共に頑張ろうという気持ちにもなります！なので、応援させていただけるのはいい機会だなと思いました。また、僕自身スポーツにすごく詳しいわけではないので、興味を持つこともできましたね。もっと知っていきたいという思いも込めて、オファーを受けました。日曜のお昼に楽しく、フランクに見られる番組になっています」

──来年の東京五輪に向けて注目している競技はありますか？

「バスケットボールは自分も中学・高校の6年間やっていたので、タイミングが合えば見に行きたいですね！ちなみに、サッカーもやっていたことがあるので、スポーツは結構熱心にやっていました！」

──そうなのですね！では、共演者の方々の印象はいかがでしょう？

「きちんと共演させていただくのは初めての皆さんだったので、最初は“どんな空気になるのかな”と思っていたら、家族みたいに和気あいあいとしていました。横山さんは努力家と聞いていて、すごく真面目な方だと思います。僕がうまくいかなかったところもサポートしてくださいました。矢作さんは、面白い方でしたね！話を振ったらどんなことが返ってくるのが読めないところが、まさに“モンスター”という感じで（笑）」