室蘭・入江競技場の合宿ピーク、市内外から利用者も

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 室蘭市の入江運動公園陸上競技場が学生の春合宿のピークを迎えている。好天に恵まれた30日も200人を超えるアスリートが訪れ、シーズンインに向けて調整した。

 毎年春休み中の同競技場は道央、道東方面などからの合宿の学生や地元の選手でにぎわう。昨年は春合宿だけで2359人が利用した。今年は雪解けが早く、2月から地元の学生の利用も増えている。

 今年の春合宿が増えてきたのは3月に入ってから。今月24日は釧路公立大、小樽商大、札幌方面の高校生など232人の利用があった。3月2日から30日までの利用は1525人と好調だ。

 「今年は雪解けが早く、函館方面や苫小牧の競技場なども利用できることからやや少なめですが、昨年並みの入り込みはあるでしょう」(同競技場)。

 29日から合宿に入っていた札幌大通高の小山里司監督は「厚別は4月中旬からしか使えないようです。昨年は全国大会の入賞選手も出したし、ここでは冬場はできなかったスパイクを履いたスピード練習をしたい」と話していた。

 合宿は4月7日ごろまで続くという。(高橋昭博)

【写真=春合宿でにぎわう入江運動公園陸上競技場】