不倫や同性愛に石打ち刑

ブルネイ、厳罰法適用へ

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 【クアラルンプール共同】東南アジアのブルネイは31日までに、不倫や同性との性行為をした人に石を投げ付けて死亡させる石打ち刑を適用したり、窃盗罪に手足の切断を科したりするシャリア(イスラム法)に基づく厳しい刑罰を4月3日から導入すると発表した。

 窃盗罪の刑罰は外国人でも対象となり、不倫や同性愛行為は相手がイスラム教徒の場合は適用される。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは「残虐で非人道的」と強く批判、拷問などを禁止する国際人権法に反するとして方針を撤回するよう求めている。