広瀬すずがヒロインの連続テレビ小説100作目「なつぞら」本日スタート! 「一日中お芝居をさせてもらえる毎日が楽しいです」

本日からいよいよ放送がスタートするNHK連続テレビ小説「なつぞら」。記念すべき100作目の“朝ドラ”となる本作でヒロインを務める広瀬すずにクランクインから密着し、“20歳の素顔”を撮り下ろしたPHOTO BOOKが、放送開始日と同日に発売された。

PHOTO BOOKでは、作品の舞台となる北海道で、緑が生い茂る夏と、白銀の世界が広がる冬にグラビア撮影を敢行。ここでしか見られない、大自然を背景にした躍動感あふれる広瀬の姿が多数収められている。また、都内では、ナチュラルなポートレートや、普段とはガラリと印象を変えた雰囲気で挑む「空」のイラストとのコラボ撮影も。ヘアメイク・ファッションには、広瀬自身のこだわりが反映されているという。

さらに、昨年6月の北海道・十勝でのクランクインから収録現場に密着し、広瀬の朝ドラヒロインとして過ごす日々が垣間見える貴重なオフショットが満載。“すず目線”で収録現場の様子をリポートする特別企画も盛り込まれている。ロングインタビューでは、「一日中お芝居をさせてもらえる毎日が、すごく楽しくて。日々“更新”していっている感覚です」と充実ぶりを告白。朝ドラを通して、女優としてさらに大きく成長していく広瀬の姿を記録した、平成最後を飾る永久保存版の1冊となっている。

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