アラブ連盟、米非難で一致

ゴラン高原で決議案提出へ

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 【カイロ共同】アラブ連盟(21カ国と1機構)は3月31日、チュニジアの首都チュニスで首脳会議を開き、イスラエルがシリアから奪った占領地ゴラン高原はイスラエルの主権下にあるとトランプ米政権が承認したことを「拒絶し非難する」との声明を発表し、主権承認に対抗するための決議案を国連安全保障理事会に提出することを明らかにした。

 ただトランプ政権が2017年に聖地エルサレムをイスラエルの首都と認定した際と同様、米国との外交関係見直しなど政治・経済面での実質的な対抗策は打ち出せなかった。

 声明で、トランプ政権の立場は、過去の安保理決議など国際合意に矛盾すると非難した。