凛として時雨、「舞台PSYCHO-PASSサイコパスVirtue and Vice」に主題歌書き下ろしが決定!その新曲「laser beamer」がDL配信で4/18にリリース決定!

5月15日の川崎CLUB CITTA’の追加公演を皮切りに、2019年初となるワンマンライブ”Tour 2019 Golden Fake Thinking”の開催をアナウンスしていた凛として時雨。ツアーのみがアナウンスされていたが、新曲「laser beamer」を4月18日に配信ダウンロードにてリリースすることが本日明らかとなった。

さらに、この楽曲は凛として時雨がこれまでシリーズを通して数々の楽曲を手がけてきた「PSYCHO-PASSサイコパス」の初の舞台化作品「舞台PSYCHO-PASSサイコパスVirtue and Vice」への書き下ろし楽曲であることも判明。同シリーズの総監督で、今回の舞台演出を自ら手がける本広克行(映画「踊る大捜査線」シリーズ、「幕が上がる」他)からのオファーによって、新曲の書き下ろしが実現した。

同時に、TK(凛として時雨)からのコメントも発表されており、本日からこの舞台オリジナルの世界観が垣間見えるCM映像も公式HPで公開となっているので、チェックしよう。

舞台のチケットはSOLD OUTしているが、5月6日(月・祝)に大阪・森ノ宮ピロティホールで行われる千秋楽が全国62箇所の映画館にてライブビューイングが決定。本日11時から先行プレリザーブ(先行抽選販売受付)がチケットぴあでスタートするので、そちらもチェック。

また、今までCDパッケージとダウンロード販売のみでリリースされていた昨年リリースされた最新アルバム「#5」が本日より各サブスクリプションサービスでも解禁となっている。

「PSYCHO-PASS サイコパス」初の舞台化おめでとうございます。立ち上げ当初から多くのシリーズに関わらせて頂いていますが、本広監督との打ち合わせの中で、「今まで誰も見たことがない様な舞台にしたい」という新たな進化を極限まで求めた熱意にこちらも全力で応えさせていただきました。より舞台を彩り、壊せるような音楽として共演させて頂きます。

本広監督、今回の事件は舞台で起こりますね。

© 有限会社ルーフトップ